『三上先生〜依怙贔屓教師の悲惨な末路〜2』レビュー|人気シリーズ第2弾【PR】

NTR・人妻

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作品情報

  • サークル・作者:多摩豪
  • 価格:990円(キャンペーン価格 842円/26年7月10日まで)
  • ページ数:60P

キャッチコピー

罠にはまった彼女を見つめる男の複雑な想い――人気シリーズ第2弾。

あらすじ(ネタバレなし)

前作から続く本作は、卑劣な罠にはまってしまった透子が主人公です。彼女を陥れた加茂たちのグループによって、日々追い詰められていく透子。その行為は日を追うごとにエスカレートしていき、若い男たちの容赦のない欲望が、少しずつ透子の心と身体を蝕んでいきます。そして、透子をこの境遇に導いた張本人である北川もまた、この状況を静観しているわけではありません。加害者側でありながら、透子に対して単純には割り切れない複雑な感情を抱いていく北川の心理描写も、本作の大きな見どころのひとつです。前作を読んでいなくても、シリーズの空気感はつかみやすい構成になっています。

見どころ・おすすめポイント

  1. 前作から続くシリーズならではの厚み:単発作品にはない、背景設定やキャラクター間の因縁がしっかり作り込まれているため、物語に没入しやすくなっています。
  2. 60ページのちょうど良いボリューム:長すぎず短すぎず、一気読みしやすい分量です。すきま時間でも読み切れる長さながら、内容の密度は高めです。
  3. 「加害者側」の心理描写という切り口:多くの寝取られ作品が被害者側・ヒロイン側の視点に寄りがちな中、本作は北川という加害者寄りの立場からの複雑な葛藤も描かれており、一味違った読後感を残します。

こんな人におすすめ

シリアスで重めの寝取り・陵辱系ストーリーを好む人、加害者側の心理描写にも興味がある人向けの作品です。ライトで気軽に読める作品を求めている方には、やや重厚な内容である点にご注意ください。

由樹さんの感想

僕は前作から続く三上先生の物語を読みながら、教育者としての立場と人としての弱さのあいだで揺れる姿にどうしても目が離せなくなってしまいました。依怙贔屓という言葉の裏にある感情の歪みが、物語が進むごとにじわじわと表に出てきて、読んでいるこちらまで息苦しさを覚えるほどです。信頼していたはずの関係が少しずつ崩れていく過程は、派手さよりもじっとりとした重みで迫ってきて、僕は彼女が追い詰められていく心の動きを追うだけで胸が締め付けられました。続編としての緊張感がしっかり保たれていて、読み応えのある一冊だったと思います。

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